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●「新宿ボランティアふれあいまつり2005」(2005/11/23)
 

新宿ボランティアふれあいまつり2005
「ワタ菓子」つくりのコーナーの引き受け手が無い・・・との社協の要請に、
“義をみてせざるは勇なきなり”と1週間の余裕しかないのに引き受けた仕事。
奇跡のボランティア参加者に感謝!!

朝礼。
全員経験なし、いくら話しても実感なし。
その後の地域密着型kaguraの活躍にどれほど救われましたことか。

試作品第1号。
あれー?こんなに小ちゃいや・・・
その後クニャッと曲がって「きん斗雲」状況。
どうみても吾妻橋そばのビルに輝く金色の「うんこ」と同形。
作者は飛び入り参加のシャチョー。
なんと、たったの22歳でございます。

その後研鑽を重ねたみどりさんとシャチョーは完璧な作品に昇華。
パソコンで食えなくなったら「テキヤ」になって全国を行脚するかも。

綿菓子つくりはシャチョーとみどりさんに任せた二人プラス1。
路上勧誘というか、キャッチガールというか、指されたら完璧にアウトの状態で宣伝状態に突入。これが後になって売り上げに利いてきたから、まあいいか・・・

こちらセンスを買われて、みどり先生の労作「テラガーデン展示物」のレイアウトに取り組む真剣なまなざし。
みどり先生は展示物を用意されるために半徹夜、続いて当日も午前の授業を終えて飛んできて綿菓子つくりで意外な才能を発揮されました。

立派なパネルが出来ました。
展示物の一部。

悪質客引きの成果はてき面で、ナ、ナ、ナント短時間に売り上げた本数174本!!
一時は行列の出来た盛況でした。
みなさま、お疲れさまー!!
「磯辺焼き」に次ぐ第2の売り「綿菓子」の技術のゲット。
この次は「そば粉クレープ」にでも挑戦しましょうか?・・・い・や・だ(尤も)

フィナーレの会場風景。
来年もまたお目にかかりましょう。
われわれもそれぞれの思いを胸に家族の待つ家路につきました。
最後に差し入れを下さったtibiakiさん。
美味しい手打ち蕎麦を皆様にお持ち帰りいただきました。


 突撃部隊の効果顕かに、なんと144本もの綿菓子が、後半の短時間に集中して売り切れ状態。
 一時は行列が出来るほどの盛況でした。
 みなさま、お疲れさまー!!